がんばり射精

ウメハラの花が咲きはじめました。このウメハラの花は画面端に咲き、野獣のような眼光をしていることから、ビーストと呼ばれることもあり、その名になぞらえて、毎年田所が血祭りにあげられて捧げられる地域もあります。がまの肛門のところにあるウメハラも、ガマのアナルローズも、うるせえ! と叫びたく鳴るくらいやかましく花をひらきました。ししゃもの家の庭の白ウメハラも小足見てから昇竜余裕でした。 目下僕は毎日COAT撮影所へ通ってAV男優として撮影のしごとをしている。そして毎日お昼に、ドンキのローションをすすっている。
此の撮影所は性騎士たち(名をカズヤ、ベヨランテ、Deep Dark Fantasyという、三人の不定形の戦士たち)にささえられていて、池袋ラブホ街という最高の立地にあるので、外敵である在日米軍外国兵士風俗狂いの襲撃もダンプカーの突進も碌に無い。だから全裸中年男性たちも安心して外を歩くことができる(だが死ぬ)。ほとんど太めのうどんだなあと思いながら課長のおちんちんを頬張る。そのせいか、大変腹がすくことこのうえない。
ザーメンもタンパク質の塊なので栄養がありそうなものだが、私は、食ザーは嫌い。嫌いと言うよりもザーメンを食うとたちまちオルタネイティブオルガスムスエクストリームする。子供の頃はザーメンなんかいくら食べても影響がなかったんだが二十代の真ん中ぐらいからザーメンの一匹一匹と会話できるようになり、飲み下すのがかわいそうになった。だから、風俗嬢の癖に、ザーメンが飲めない。 ヘンなもので、同業オノケン、小野田ちゃんが、大変な食ザー好きである。彼女は先天的のザーメン嫌悪症らしく初恋の女性が(ワオ! 百合だね、やったぜ)ザーメンを好んで飲んだり、彼氏のザーメンを水筒にためて学校にきて飲んでいたために、あきらめてしまったという話がある位だ。
同じ風俗嬢ではありながら、私とは正反対にザーメンとの対話を拒む彼女が、そば食い(ちんちんの皮に陰毛が挟まっている状態)をかわいいと思うという点でのみ、共通しているのは面白い。

さてAV撮影所として有名な例のプールの近くにある、そば食い屋(もちろんそばくいおこしたちんぽのポラロイドを売る優良店のことである)へ、毎日通うとするとなると、そんなにちんぽばっかり眺めてどうするのとたまに死にたくなったりするけれども、やっぱりちんぽが好きなので通うほかないのである。A-lifeがまだ健在であればそっちへ行くのだが、もはやなんとも言えない状態である。